第7章 3時間目 

 今日は早朝から一本橋特訓をする事にした。昨日webで調べた一本橋攻略法を試してみたかったからだ。(嬉しがり?)

その方法とは、アクセル一定でリアブレーキで速度調節を行いシフトペダルも踏んだままにすると安定すると言うものだ。

実際に試してみたところ昨日よりも若干安定して白線上を走る事が出来るようになったみたいだ。
そして時間が来たので、とっとと阪神ライディングスクールまで登校だ。

 やっぱり昨日の予想通り9:30からの教習に空きがあったので早速予約し、教習開始に自身満万で備えた。

そして、この日の教官は入校手続きをした時の教官だ。前の時間の引継ぎ事項に一本橋(平均台)に三角マークが付いていたので、一本橋メインでやると言われてしまった。

 早速自主練の成果を見てみる。結構長く行ける様になっているが、向こうまでは届かない自信喪失意気消沈なのだ。
しかし、その後の教官の詳細な説明が加わった事により、50%位の確立で渡れるようになった。(やった。もう恥かしくしているオサーン卒業だ)

 続いてスラロームだ。元4輪ジムカーナドラーバーとしてはパイロンを見ると自然に反応してしまう。パイロンぎりぎりを攻める。いい感じだ。リアブレーキでテールスライドの誘発を試みる。自分の単車では、こかすと嫌なので絶対やらない。

怒られた。

 次はクランクだ。これは全然問題無い。何しろゼファー400で通勤阿弥陀走行は日常茶飯事なのだ。そして、この時間はこれで終了となったけど一本橋成功率50%と言う事でまだまだ要修行と言う感じだ。

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