第11章 7時間目(第2段階)

 前の時間で第1段階の見極めOKを貰い、次の時間まで余裕が有ったので一度家に帰った。でも時間が中途半端なので、インターネットで、とても○○○な○○○○を探す事位しか出来ない。(ごめんなさい)

  そして17:30からの授業を受ける為に再び登校し、第2段階の始まりだ。

 まず教習開始早々に「今日は少し遊んでみましょう」と、危険回避(信号の色で、いつもの急制動の停止場所を変えると言うもの)やカーブでのオーバースピード体験(いつもより高い速度でカーブに進入し、リーンアウト、リーンイン、リーンウィズで曲がると言うものなのだが、節度の有るスピードにしておかないと、やっぱり怒られてしまうのだろう。)をやった。

 そして、失敗してもOKとの事なので教官にバレないようにフェイントとか当てて本当に遊び半分でやってしまいますた。(いかれたオサーン状態? )

 次は、40km/h急制動と波状路なのだ。40km/h急制動では、気合を入れてブレーキングしまくった(いかれたオサーン状態継続中?)せいで「急制動し過ぎ」「急制動後の発進時後方確認を確実に」「右足着地発進をしない様に」と指摘を受けた以外は特に問題は無かった。十分問題有り?

 そして、新たな問題発生だ。波状路だ。教官の波状路は常に安定してポコンポコンと渡っているのに対して、私の場合はドカドカドカとかドタンバタンと言った状態で、コースを外れる事は無いけれど、とても安定しているとは言い難い。

またしても、先行きの不安を覚えるオサーンであった。


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