ホワイトパワー製
リアショックアブソーバ取付

新車納車という事でバイク屋へ喜び勇んで取りに行ったのですが、予想に反して車高が高い。教習所のゼファー７５０よりも明らかに高く、乗って帰る時は信号待ち半ケツ足付を余儀なくされた。 　これでは朝の通勤ラッシュ渋滞で具合が悪いという事で、いろいろカタログ等で調べてみたところＹＡＭＡＨＡのＸＪＲ１３００用のリアショックがゼファー７５０用より２５ｍｍ短いと情報をゲットし、早速近所のコーリンへＫＯＮＩかカヤバの安いショックを探しに行きました。 　しかしコーリンに在庫としてあったのはホワイトパワーしか無く、値段も結構しており頭を抱えていたところ、一緒にＫＥＲＫＥＲのマフラーも購入すると言う事でかなり値引きしてくれると言うので、これに決定しました。 但し、購入そのままでは取付け穴の大きさが合わないので、ゼファー７５０に使用する事を告げると快くカラーを変えて貰え、アッと言う間にＸＪＲ１３００改ホワイトパワーの出来上がりです。

参考インプレション 　あまり車高を下げてしまうとサイドスタンドの掛かりが悪く駐車時に不安定となるので、ギリギリの所で調整しました。 　その状態では足付性は大分良くなり普通に運転する分にはＯＫなのですが、まだ通勤スペシャルまでは至っておらず、シートのアンコ抜きも合わせて行う必要有りと判断しました。 　走行インプレッションとしては突き上げが結構きつく、ちょっとの段差でも腰にくるのが辛いです。しかし、ウネリのある路面でのコーナーリングではかなり姿勢が安定しており、走行性能としては結構良いみたいです。