第3章 見学

 取り合えず教習所は決まったものの、どんな感じか見に行ってみようと思い、早速次の休みに見に行って来た。

 
恐る恐る門をくぐると、丁度女性教官が練習しているところで、一通の課題を見ることが出来たけど「あんなん出来へん」と弱気になってしまった。

そして教習生は誰もいない。たしか日曜日もやっている筈なのだが?と思いながら、事務所に行ってみた。
デスクワークをしている教官らしき人がいる。恐る恐る声を掛けてみた。すると丁寧な対応で応答してくれた

そこで開口一番、足付性の不安を申し出ると、「取り合えず跨って見ましょう」と教習車まで促されてしまった。
「ヤバイ
心の準備が・・・」

初めて跨るゼファー750に「やったー、ナナハンに跨れる」という気持ちと、これでダメなら完全にお終いという緊張感を感じながら、教官の後ろに付いて行った。

そして、いざ目の前のナナハンを見てみると、意外と小さい。普通の教習車では両足つま先は無理だったけど、低身長改造教習車では両足つま先がOKだったので一安心だ

一安心しのもつかの間、事務所に戻り教習内容と入についての説明を受けた。今日は入校するつもりでは無かったけど、気持ちは既に教習生。気が付いた時には、視力検査とかってしまっていた。あ〜あ〜。

ちなみに教習時間については、私は普通自動二輪免許を所持していたので、最短12時間の実技のみでOKなのだ。
そして規定時間料金プラス5000円で延長・追加・補習・再卒業検定・夜間料金が不要になる安心パックで入所手続きをしてしまった。あ〜あ〜やっても〜た。
(尚、
隔週で日曜日は休校日なのだった。)

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